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12条点検とは
  • check_box 外壁や屋根の劣化状況をチェックする
  • check_box 基礎や柱の傷みやひび割れを確認する
  • check_box 窓やドアの開閉確認を行う
  • check_box 給排水設備や電気設備の異常をチェックする
  • check_box 防水性能や絶縁状態の確認をする
建物の耐久性を確認するためには、定期的な点検が欠かせません。適切な点検方法を行うことで、安全性や耐久性を確保し、住空間の快適さを保つことが可能です。以下は建物の耐久性を点検する方法についてご紹介いたします。
費用面から考える耐久性の重要性

費用面から考える耐久性の重要性

安心してお任せください

  • Point 01

    建物の耐用年数
    適切なメンテナンスで長寿命を実現
  • Point 02

    風雨による影響
    外部からのダメージを補修し、建物を守る
  • Point 03

    修理の必要性
    早めの修理で将来の費用負担を軽減
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ドローン点検のメリット

『赤外線ドローン検査』は国土交通省にも認められた診断方法です

全面打診検査からの脱却


平成20年4月1日の建築基準法が改正され、同法に関連する国土交通省告示第282号において外壁診断方法が定められました。告示には「テストハンマー等による全面打診」との記載がありますが、国土交通省住宅局建築指導課監修による「特殊建築物等定期調査業務基準」にはこの全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められています。

耐久性とは何か

建物の安定した状態を維持することは、住空間の快適性や安全性を保つうえで非常に重要です。特に屋根や外壁、雨樋などの劣化や破損が放置されると、雨漏りや構造の崩壊などの大きな問題が発生する可能性があります。長期間にわたって建物を安定した状態に保つためには、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。屋根の状態や水漏れの有無、外壁のひび割れや劣化具合などを定期的にチェックし、必要に応じて修理や補修を行うことが重要です。そのような作業を適切に行うことで、建物の耐久性や価値を維持し、住んでいる方々の安全と快適な生活を守ることができます。
耐久性とは何か

Q&A

よくある質問

12条点検について

  • 建築基準法12条点検に赤外線ドローン調査は認められているの?

    12条点検においては国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に基づき、全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められております。赤外線カメラの搭載方法は不問とされる特定行政庁(都道府県、市区町村)がほとんどのため「ドローンによる赤外線調査」も可能です。よって足場を設置したり作業員が打診検査を省けコスト削減することができます。

    詳しくはお問い合わせください。


  • 赤外線カメラよりも打診の方が浮きを発見する精度が高いのでは?

    国土交通省の実験結果では、赤外線調査に相応しい環境条件・撮影条件下では打診と比較しても劣らないと結論づけております。また、ドローンに赤外線カメラを装着し撮影する事で、作業員が直接高層階に上ることなく写真で劣化状況を可視化し判定する事が可能です。


  • 調査・点検後の修繕も可能?

    修繕も可能です。弊社提携の施工会社と連携のうえ実施いたします。ドローン点検の知識が豊富な施工会社が点検にも立ち会うことで、費用・期間共に効率の良い工事が可能になります


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Life fieldコンサルティングでは、建物の耐久性に関するさまざまなご質問やご相談に丁寧にお答えしております。建物の耐久性は屋根や外壁などの状態によって大きく左右されるため、定期的な点検や適切なメンテナンスが重要です。お住まいの建物がいつまでも安全で快適にご利用いただけるよう、Life fieldコンサルティングの専門スタッフが的確なアドバイスをいたします。

耐久性を確保するためには、風雨や紫外線などの自然環境の影響を受ける部分の定期的なチェックが不可欠です。屋根の葺き替えや外壁の補修など、必要な工事がある場合も適切なタイミングで行うことが重要です。建物の耐久性に関するご相談やお悩みがございましたら、お気軽にLife fieldコンサルティングまでお問い合わせください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。

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