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ドローン点検のメリット

『赤外線ドローン検査』は国土交通省にも認められた診断方法です

全面打診検査からの脱却


平成20年4月1日の建築基準法が改正され、同法に関連する国土交通省告示第282号において外壁診断方法が定められました。告示には「テストハンマー等による全面打診」との記載がありますが、国土交通省住宅局建築指導課監修による「特殊建築物等定期調査業務基準」にはこの全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められています。

専門家による解析

サーモングラフィーで解析・分析

細かいクラックや損傷も見逃さない技術

  • Point 01

    全面打診検査から赤外線カメラ検査へ

    革命を起こす

    国交省の『特殊建築物定期調査業務基準』に基づき全面打診検査と赤外線カメラによる診断が認められています。

  • Point 02

    赤外線カメラで損傷箇所をサーモングラフィーで発見

    赤外線カメラで映し出す映像サーモングラフィーでコンクリートの浮き、クラックなどの損傷箇所は瞬時に識別します。

  • Point 03

    圧倒的コスト削減を実現

    全面打診検査の場合、高所足場を設置し作業員による打診検査でしたが弊社の赤外線カメラ搭載のドローンで検査を行えば高所足場の設置、作業員による打診検査が一切要らなくなります。また、高所作業いよる危険作業がなくなり安全性も向上します。

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ドローン点検のメリット

赤外線ドローン点検のメリット

『12条点検』に革命

赤外線ドローンを活用した12条点検は、従来の方法と比べて多くの利点があります。まず、安全面では高所に上らなくても点検が可能であり、作業員の安全を確保することができます。また、効率面でも迅速に広範囲を撮影できるため、点検作業の時間を大幅に短縮できます。さらに、高画質の映像や写真を撮影できるため、細かい部分まで詳細に確認することが可能です。

赤外線ドローンを使用した点検の方法は、まずドローンを離陸させて建物の周囲を飛行させます。飛行中にビデオカメラやカメラを使用して建物の屋根や外壁などを撮影し、作業員は地上からその赤外線サーモングラフィー映像を確認します。飛行結果を分析し、必要に応じて修理や補修を行うための報告書を作成します。このように、効率的かつ的確に建物の点検作業を行うことができます。

ドローンを活用した建物点検は、安全性や効率性、詳細な確認が可能といった多くの利点があります。こうしたテクノロジーの活用により、建物のメンテナンスや修理作業がよりスムーズに進められ、建物の耐久性や安全性を向上させることができます。

12条点検(特定建築物定期報告)でも可能です。

赤外線ドローン点検は

国土交通省にも認められた診断方法です。


こんなお悩みありませんか??


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    全面打診検検査ではコストがかかるので赤外線ドローン調査を検討している。

  • check_box

    安全に点検作業をしたい。

  • check_box

    工期を短縮したい


  • check_box

    本当に赤外線ドローンでサーモングラフィーで点検できるの?

Q&A

よくある質問

12条点検について

  • 建築基準法12条点検に赤外線ドローン調査は認められているの?

    12条点検においては国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に基づき、全面打診等の調査手法として赤外線カメラによる診断が認められております。赤外線カメラの搭載方法は不問とされる特定行政庁(都道府県、市区町村)がほとんどのため「ドローンによる赤外線調査」も可能です。よって足場を設置したり作業員が打診検査を省けコスト削減することができます。

    詳しくはお問い合わせください。


  • 赤外線カメラよりも打診の方が浮きを発見する精度が高いのでは?

    国土交通省の実験結果では、赤外線調査に相応しい環境条件・撮影条件下では打診と比較しても劣らないと結論づけております。また、ドローンに赤外線カメラを装着し撮影する事で、作業員が直接高層階に上ることなく写真で劣化状況を可視化し判定する事が可能です。


  • 調査・点検後の修繕も可能?

    修繕も可能です。弊社提携の施工会社と連携のうえ実施いたします。ドローン点検の知識が豊富な施工会社が点検にも立ち会うことで、費用・期間共に効率の良い工事が可能になります


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